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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第195号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第195号(令和5年6月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・特別支援教育推進セミナー 日程のご案内
・「令和5年度 幼児班 夏のセミナー」 開催日程のご案内
・「特別支援教育リーフ Vol.6」刊行のお知らせ
・特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージ募集
【NISEの活動紹介】
・令和5年度の研修事業について
【特総研ジャーナルの紹介】
・研究活動報告及び国際会議・外国調査等の報告について
【NISEトピックス】
・NISE学びラボ「これから教員になる人たちのために」プログラムの紹介
【海外情報の紹介】
・日韓特別支援教育協議会の報告
【特別支援教育関連情報】
・日本心理学会 認定心理士の会 2023 第1回関東支部会公開セミナーのご案
 内
【NISEエッセイ】
・~研修を振り返って~
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」6月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●特別支援教育推進セミナー 日程のご案内

 特総研は、地域における特別支援教育の理解啓発を図るため、教育委員会、
特別支援教育センター、関係団体等及び大学と連携を図りながら、インクル
ーシブ教育システム構築に向け、特別支援教育推進セミナーを開催します。
 本セミナーでは、昨今の教育課題に対応した特別支援教育に関する講義や、
実践発表、研究協議を行います。全国を6ブロック(北海道・東北ブロック、
関東甲信越ブロック、東海・北陸ブロック、近畿ブロック、中国・四国ブロ
ック、九州ブロック)に分け、参加者はブロック内の他の自治体や学校の参
加者と交流を図ることで、新たな視点や知見を広げる機会としていただけま
す。令和5年度は、北海道・東北ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロ
ックを対象にオンラインで開催します。

【北海道・東北ブロック対象】
 日時:令和5年9月15日(金)13時~17時
 テーマ:地域におけるインクルーシブ教育システムの推進
     -共生社会の実現に向けて「共に学び、共に生きる」-(仮)

【中国・四国ブロック対象】
 日時:令和5年9月14日(木)11時~17時
 テーマ:学校現場における組織的なICT活用の実際

【九州ブロック対象】
 日時:令和5年11月24日(金)13時~17時
 テーマ:保護者や関係機関との連携による発達障害のある子供の理解と
     支援
 
*参加申込みの開始については、後日、特総研Webサイトでご案内いたし
 ます。

○特別支援教育推進セミナーの詳細は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/snep-seminar

●「令和5年度 幼児班 夏のセミナー」 開催日程のご案内

 令和3年度に活動を開始した「幼児班」(乳幼児期の特別支援教育に関す
る研究班)では、全国調査の実施、保育現場の先生方や研究者との交流を通
じて、特別な支援を必要とする子どもの保育に関する実際的な研究を行って
います。
 幼児班の研究活動の成果を、保育現場の先生方をはじめ、特別な支援を要
する子どもの保育に関心のある皆様に普及することを目的として、セミナー
を実施します。開催日程は以下の通りです。なお、申込み方法等は、次月号
にてお知らせいたします。

 日時:令和5年8月30日(水)13:00~15:30
 方法:Zoomウェビナーによるリモート配信(ライブ) 字幕付き
    ライブ配信のみのため、後日の配信はございません。
 内容:研究報告「令和3年度保育所、認定こども園、幼稚園における特別
         な支援を要する子どもの教育・保育に関する全国調査」
        (吉川和幸総括研究員・嶋野隆文主任研究員)
    話題提供「子どもが安心できる保育実践―インクルーシブな保育を
         目指して―」(谷戸諒太主任研究員)

*お申込み方法等は、次月号にてご案内いたします。

●「特別支援教育リーフ Vol.6」刊行のお知らせ

 5月18日に、特別支援教育リーフVol.6「活用してみよう、『センター的
機能』」を刊行しました。センター的機能について「聞いたことはあるけれ
ど使ったことがない」「相談したらどんなアドバイスをもらえるのだろう」
「活用する時にどのような手続きが必要なのかわからない」という先生方に、
是非お読みいただきたいリーフレットです。
 特別支援教育リーフには他にも「ここからはじめてみよう、特別支援学
級」「障害のある子供も共に楽しむ体育の授業」「学習や生活を豊かにする
ICT」「多様性の理解につながる『障害理解』」「このように考えよう、合
理的配慮」があります。
 特別支援教育リーフは、明日からの仕事で生かせる情報を、できるだけ短
時間で理解できるよう、内容や構成を工夫しています。

○NISE「特別支援教育」リーフは、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/leaf_series

●特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージ募集

 国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジンは、11月に第200号
を迎えます。このことを記念して、特別支援教育がより発展し未来につなが
るような、みなさまのメッセージを是非お寄せいただけないでしょうか。
 メッセージは次の4つに分類して募集します。
 1. 障害のある子どもが社会で活躍するために「望む社会像」
 2. 障害のある子どもが社会で活躍するために「望む教育」
 3. 障害のある自分が、学校生活でうれしいと感じた体験談
 4. 障害のある子どもの保護者が良かったと感じた学校の取組

 お寄せいただいたメッセージは、特総研Webサイトや本メールマガジンで
ご紹介させていただく場合がございます。なお、1及び2にお寄せいただい
たメッセージをご紹介する際は、ご所属とお名前も添えてご紹介させていた
だく予定です。

○メッセージは以下のURLからお寄せいただけます→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=37312&lang=ja

締切:令和5年9月30日

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【2】NISEの活動紹介
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 前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。

●令和5年度の研修事業について
                      吉川 知夫 研修事業部長

 特総研は、特別支援教育に関するナショナルセンターとして、特総研の実
践的な研究成果を踏まえ、各都道府県等における特別支援教育政策や教育実
践等の推進に寄与する指導者の養成や資質向上に関わる支援を行っています。
 指導者の養成を目的とした研修では、障害種別にコース・プログラムを設
け、その専門性と指導力の向上を図る特別支援教育専門研修と、特別支援教
育政策上や教育現場等の喫緊の課題に対応する指導者研究協議会・セミナー
等を実施しています。特別支援教育専門研修は、宿泊とオンラインを組み合
わせた約2か月間の研修です。今年度は、来所宿泊3週間、オンライン6週
間での研修を計画しています。指導者研究協議会としては、「特別支援教育
におけるICT活用」、「高等学校における通級による指導」、「交流及び共
同学習」に関わる協議会、セミナーとしては、「発達障害教育実践セミナ
ー」、また、全国特別支援学校長会との連携研修として、「特別支援学校寄
宿舎指導実践協議会」を開催します。これらは、講義等のオンデマンド配信
(一定の期間内)と同時双方向型のオンライン配信(1日)の組み合わせ、
または、講義等のオンデマンド配信(一定の期間内)と来所宿泊(1泊2日)
を組み合わせて開催する予定です。
 資質向上に関わる支援では、各都道府県等における障害のある児童生徒等
の教育に携わる教員をはじめ、幅広い教員等の資質向上を支援します。具体
的には、インターネットによる講義配信「NISE学びラボ~特別支援教育eラ
ーニング~」です(パソコンやタブレット、スマートフォンから視聴可能)。
令和5年4月現在、174の講義を「特別支援教育全般」、「障害種別の専門
性」、「通常の学級における学びの困難さに応じた指導」に分類し、配信し
ています。また、それぞれのニーズに合わせて研修できるように、「特別支
援教育コーディネーターになったら」のような研修プログラムも用意してい
ます。さらに、各学校や教育センター等での研修に活用できる便利な機能も
備えています。
 このほか、免許法認定通信教育として、視覚障害者教育及び聴覚障害者教
育領域の第2欄の講義、「教育課程及び指導法」、「心理、生理及び病理」
を配信し、特別支援教育の免許保有率の向上に寄与しています。今年度は前
期に「教育課程及び指導法」、後期に「心理、生理及び病理」を開設します。
是非、ご活用ください。

〇研修事業計画はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/training_main/training_project_plan

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【3】特総研ジャーナルの紹介
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●研究活動報告及び国際会議・外国調査等の報告について

 特総研では、特総研の研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する「国
立特別支援教育総合研究所ジャーナル(通称:特総研ジャーナル)」を毎年
作成し、Webサイトに掲載しています。今年の4月に刊行した特総研ジャー
ナル最新号の内容を3回に分けて紹介します。
 今号は、研究活動報告及び国際会議・外国調査等の報告について紹介しま
す。
-研究活動報告-
 特総研が実施している重点課題研究や障害種別特定研究の研究課題のほか
にも、基礎的研究活動として実施しているテーマ別研究や障害種別専門分野
の課題に対応する研究について、令和4年度の実施報告や今後の計画等を紹
介しています。
-国際会議・外国調査等の報告-
 2022年11月2日(水)に韓国国立特殊教育院で開催された、韓国国立特殊
教育院 第28回国際セミナーの参加について報告しています。
 
○国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第12号はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/2bfed47862b355513cd5c4a12b3bdd89?frame_id=1235

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【4】NISEトピックス
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●NISE学びラボ「これから教員になる人たちのために」プログラムの紹介

 特総研では、特別支援教育を学ぶ全ての方を対象としたインターネット講
義配信「NISE学びラボ」を公開しています。
 「NISE学びラボ」では、教員として採用される予定の学生など、これから
教員になる方に向けて、インクルーシブ教育システムの基本や、各学校にお
ける特別支援教育の概要について学ぶことができる講義動画プログラム「こ
れから教員になる人たちのために」の提供を新たに開始しました。教員志望
の方の自己学習として、また、教育委員会の採用前研修や、大学の教職課程
の授業等でご活用ください。

○「これから教員になる人たちのために」プログラム→
 https://www.nise.go.jp/nc/wysiwyg/file/download/1/11364

 既に「NISE学びラボ」に登録されている方はもちろん、これから登録され
る方も是非ご視聴ください!

○「NISE学びラボ」の登録はこちらから→
 http://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

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【5】海外情報の紹介
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●日韓特別支援教育協議会の報告

 特総研では、韓国国立特殊教育院と相互に理解を深めるため、日韓特別支
援教育協議会を毎年実施しています。今回は韓国国立特殊教育院がホストと
なり、韓国での開催となりました。特総研からは、中村理事長他3名が参加
しました。
 本協議会の前日には、日本の文部科学省にあたる教育部と、知的障害の子
供を対象とするセジョンイウム学校を視察しました。
 韓国では、首都機能の移転があり、教育部を含む全ての行政機関はソウル
からセジョン市に移転していました。また、全ての機関の建物は渡り廊下で
つながっており、機関同士の移動は建物内で行き来することができるように
なっていました。
 教育部では、韓国における特殊教育の最近の動向について伺いました。韓
国では特別支援教育の対象となる児童生徒が年々増加していることや、デジ
タル教育やキャリア教育など、社会に出た後を見据えた指導を充実させよう
としていることなどを説明いただきました。質疑応答では韓国の制度への理
解を深めるため、日本の制度と異なる点の現状について確認し、活発な意見
交換ができました。
 続いて訪問したセジョンイウム学校は、セジョン市に3月に開校したばか
りの学校です。子供の安全に最大限の配慮をし、学校での活動を充実させる
工夫を凝らした校舎や設備でした。車いすでも安全に階を移動できるように
配慮したスロープや、床暖房が設置された図書室や、体を動かすために全身
で行うゲーム機器を配備した教室など、最新の施設を視察しました。校長の
チョン先生は、2011年3月10日に本研究所で開催した日韓セミナー参加のた
めに来日された際、翌日の東日本大震災に遭いましたが、その後、帰国まで
特総研職員の献身的なサポートがあったことに深く感謝されていました。
 日韓特別支援教育協議会では、まず、それぞれの研究所の事業紹介を行い
ました。韓国国立特殊教育院は、特別支援教育に関する研究、研修及び情報
発信も行う国の機関で、特総研と役割が似ています。また、教科書の作成や
特別支援教育の実態調査も行っているとのことでした。
 次に、両研究所で重点的に行っている研究のうちの1つに焦点をあてて紹
介しました。特総研からは昨年度まで取り組んできた「通常の学級における
多様な教育的ニーズのある子供の教科指導上の配慮に関する研究」の紹介、
韓国国立特殊教育院からはデジタル教育のための韓国のロードマップの説明
がありました。
 韓国はデジタル教育に力を入れています。それは、社会生活を送る上で、
お店の前に注文を入力する端末が置いてあったりすることから、社会に出た
時に機器の操作ができるほうが望ましいとされ、機器を操作できるスキルを
身につけるために行っているとのことでした。また、サイバーテロの脅威を
学び、それに対応できる子供を育てる指導を行うとのことでした。
 相互に発表した内容を題材に協議をし、より理解を深めることができまし
た。韓国と日本の特別支援教育の動向は似ているところも多く、また、子供
たちのために未来のためにという思いは共通しており、互いに理解を深める
ことで特別支援教育の充実に寄与できるものと感じました。

○日韓特別支援教育協議会の報告はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international

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【6】特別支援教育関連情報
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●日本心理学会 認定心理士の会 2023 第1回関東支部会公開セミナーのご案
 内      

 公益社団法人 日本心理学会 認定心理士の会関東支部会では、「通常の学
級に在籍する発達障害のある子どもへの支援の最前線!~心理学的知見で支
援する!~」のテーマで、実際に学校等へ出向いて発達障害のある子供たち
への支援を行っている植木田潤氏(宮城教育大学教授)、丹葉寛之氏(関西
福祉科学大学教授)を講師に迎え支援の最前線の話をうかがう公開セミナー
を以下の日程で開催します。どなたでもご参加いただけますのでご関心のあ
る方は是非ご参加ください。

 日時:2023年7月1日(土) 13:10~16:50(開場12:40)
 会場:高千穂大学 杉並キャンパス1号館 1203教室(〒168-8508 東京都
    杉並区大宮2丁目19-1 https://www.takachiho.jp/access.html
    *対面のみで開催します。オンラインでの配信は行いません。
 参加費:無料
 お申込み:必須
      *事前申込み制です(定員200名)。ただし席に空きがあれば、
      当日の参加も可能です。
 申込み期限:2023年6月24日(土)まで
 認定心理士の会関東支部会幹事:情報・支援部 大崎 博史

○日本心理学会 認定心理士の会 2023 第1回関東支部会公開セミナーのお申
 込みはこちら→
 https://psych.or.jp/authorization/20230701_kanto/
 *申込みサイトへアクセスし、該当「イベント名」と「開催日」をご確認
  の上、必要事項を入力してお申込みください。

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【7】NISEエッセイ
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 今号は、令和3年度第二期特別支援教育専門研修を修了された徳田朋子先
生からお寄せいただきました。

            ~研修を振り返って~
          「オンラインでつながる仲間」
                 徳田 朋子(岡山県立岡山南支援学校) 

 令和3年度第二期特別支援教育専門研修(知的障害教育コース)は、全期
間オンラインによる研修でした。事前にZoom入室テストを行い、つながる安
心感はありましたが、開講式当日は、ドキドキしながら入室ボタンを押した
ことを覚えています。時々目を休めながら画面と向き合うことで慣れること
ができ、ブレイクアウトルームに分かれての話し合いでは、他県の先生方と
交流もできました。時々、特総研の先生が久里浜の今の様子を写真や中継で
見せて下さり、「いつか実際に行ってみたい」と思いを馳せていました。
 研修時間後には研修員同士で話をする機会もあり、他県や他校種の実践を
聞いたり、テーマを決めて学びを深めたりすることもできました。研修終了
直後は新型コロナウイルスの感染状況が少し落ち着いていたため、研究協議
を共にした先生方や近県の先生方と実際に会うことができました。初対面と
は思えない親密さ、想像と違う背の高さ、雰囲気に驚きつつも、有名人に会
ったような感覚でした。
 令和4年度には、みずほ教育福祉財団より研究助成を受け、「子どもの
『よさ』を生かした自立活動」の研究を研究協議班で進め、論文にまとめま
した。このような経験ができたのも離れていてもオンラインでつながる仲間
のおかげです。
 私にとって、研修で得た経験と仲間の絆は一生涯の宝物です。

○岡山県立岡山南支援学校のWebサイトはこちら→
 https://www.minamisien.okayama-c.ed.jp/

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【8】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」6月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○6月号(5月25日発行)の掲載内容
 2023年3月に開催された「第10回国際アビリンピック フランス・メッス
大会2023」の特集 ほか

○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【9】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=89823&lang=ja
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次号も是非ご覧ください。
「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第195号(令和5年6月号)

       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

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 いてはこちら→
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