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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第196号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第196号(令和5年7月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
5月に石川県能登地方を震源とする地震で被災された皆様及び、各地で被害
が出た6月の梅雨前線による豪雨などで被災された皆様に、心からお見舞い
申し上げます。
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■目次
【お知らせ】
・「令和5年度 幼児班 夏のセミナー」のお申込み方法のご案内
・事務職員の募集について
・国立特別支援教育総合研究所要覧2023刊行のお知らせ
・特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージ募集
【NISEの活動紹介】
・令和5年度の情報・支援部の活動について
【研究紹介】
・本年度より実施する研究課題の紹介
【NISEトピックス】
・研修の手引き(試案)-「NISE学びラボ」を活用した研修企画の方法-の
 紹介
【特総研ジャーナルの紹介】
・事業報告について
【NISEエッセイ】
・~研修を振り返って~
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」7月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●「令和5年度 幼児班 夏のセミナー」のお申込み方法のご案内

 令和3年度に活動を開始した「幼児班」(乳幼児期の特別支援教育に関す
る研究班)では、全国調査の実施、保育現場の先生方や研究者との交流を通
じて、特別な支援を必要とする子どもの保育に関する実際的な研究を行って
います。幼児班の研究活動の成果を、保育現場の先生方をはじめ、特別な支
援を要する子どもの保育に関心のある皆様に普及することを目的として、セ
ミナーを実施します。前号にお伝えした開催日程に加えてお申込み方法をご
案内します。
 夏の暑い時期ですが、特別な支援を要する子どもの保育について一緒に考
えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

 日時:令和5年8月30日(水)13:00~15:30
 定員:500名(先着順)
 方法:Zoomウェビナーによるリモート配信(ライブ) 字幕付き
    ライブ配信のみのため、後日の配信はございません。
 内容:研究報告「令和3年度保育所、認定こども園、幼稚園における特別
         な支援を要する子どもの教育・保育に関する全国調査」
        (吉川和幸総括研究員・嶋野隆文主任研究員)
    話題提供「子どもが安心できる保育実践―インクルーシブな保育を
         目指して―」(谷戸諒太主任研究員)
 
※お申込み方法等、詳細は下記のURLよりご覧ください。
※お申込み締切りは、令和5年8月21日(月)です。定員に達し次第、受付
 を終了させていただきます。

〇幼児班のページはこちら(ページ内にお申込みURLがあります)→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/theme/03

●事務職員の募集について

 特総研では、令和5年度関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験第一
次試験【試験区分:事務】の合格者を対象に、以下のとおり常勤職員(事務
職員)を募集します。

【採用予定数】
  事務職員4名

【受験資格】
  関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験 第一次試験合格者

【採用説明会】
  第一次試験合格者を対象として説明会を実施する予定です。

○説明会情報は関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験公式サイトより
 ご確認ください→
 http://ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/

【見学会】
  第一次試験合格者を対象として、 所内見学会を実施する予定です。
  日程やお申込み方法等は、第一次試験合格発表後にご連絡します。
 是非、見学会にご参加いただき、特総研の雰囲気を感じてください。

 第二次試験以降の応募方法、実施日、選考方法などの詳細は、後日特総研
Webサイトに掲載します。

○採用案内はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/others/recruit

●国立特別支援教育総合研究所要覧2023刊行のお知らせ

 国立特別支援教育総合研究所要覧2023(要覧2023)を刊行いたしました。
特総研がどのような取組をしているのか、どのような研究をしているのか、
どのような研究者が在籍しているのかなど、特総研をこの一冊にまとめて紹
介しています。
 
○国立特別支援教育総合研究所要覧2023はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/seminar_materials/handbook_2023

●特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージ募集

 国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジンは、11月に第200号
を迎えます。このことを記念して、特別支援教育がより発展し未来につなが
るような、みなさまのメッセージを是非お寄せいただけないでしょうか。
 メッセージは次の4つに分類して募集します。
 1. 障害のある子どもが社会で活躍するために「望む社会像」
 2. 障害のある子どもが社会で活躍するために「望む教育」
 3. 障害のある自分が、学校生活でうれしいと感じた体験談
 4. 障害のある子どもの保護者が良かったと感じた学校の取組

 お寄せいただいたメッセージは、特総研Webサイトや本メールマガジンで
ご紹介させていただく場合がございます。なお、1及び2にお寄せいただい
たメッセージをご紹介する際は、ご所属とお名前も添えてご紹介させていた
だく予定です。

○メッセージは以下のURLからお寄せいただけます→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=37312&lang=ja

締切:令和5年9月30日

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【2】NISEの活動紹介
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 前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。

●令和5年度の情報・支援部の活動について
                      情報・支援部長 山本 晃

 情報・支援部では、特総研の研究成果等の発信をはじめ、特別支援教育に
関連する学術的な内容から教育実践に関わる内容まで、関係団体や関係機関
等を通して、幅広い情報を収集しています。そして、校長会や教育委員会、
特別支援教育センター等との連携を図り、関係団体が主催する各種会議等の
場を通じて、特別支援教育の情報を発信しています。

(1)特総研Webサイトからの情報発信
 特総研Webサイトからは、特別支援教育に関する様々な情報を発信してい
ます。初めて特別支援教育に関わる方、特別支援教育の基礎を知りたい方の
参考としていただける情報も多く掲載しています。
 さらに、特総研に勤める研究職員が、どのような研究を行っているかを紹
介する「研究者情報」のページへのアクセスをしやすくするなど、利便性の
向上を目指してページ構成を見直しています。

(2)研究所セミナーの実施(令和6年3月上旬開催)
 特別支援教育に関する教育現場等関係機関との情報共有及び研究成果の普
及を図るための研究所セミナーを開催しています。本年度も、東京の一橋講
堂で開催する予定です。

(3)「特別支援教育リーフ」の発行
 特別支援教育の指導経験がない又は経験年数の少ない先生方に対する特別
支援教育に関する理解啓発・情報普及を目的として、特総研が有する知見や
教育実践に役立つ基本的な情報等を掲載したリーフレットを作成し、情報発
信の充実を図ります。現在6種類の「特別支援教育リーフ」を発行していま
す。

○「特別支援教育リーフ」のダウンロードは、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/leaf_series

(4)特別支援教育推進セミナーの実施(9月14日・9月15日・11月24日開
   催)
 特別支援教育の経験年数の少ない先生方の理解促進、ブロック内の他の自
治体からの参加者との交流促進のため、3つの開催ブロックを対象とした、
特別支援教育推進セミナーを開催します。講義や実践発表、研究協議等を実
施します。

○「特別支援教育推進セミナー」については、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/snep-seminar

(5)海外の日本人学校への情報提供
 海外の日本人学校に対しては、文部科学省、海外子女教育振興財団と連携
し、特別支援教育に関する情報提供を定期的に行ったり、赴任される先生方
の研修会での情報提供も行ったりしています。

(6)特別支援学校寄宿舎指導実践協議会(8月22日開催)
 特別支援学校の寄宿舎指導員の指導力向上を意図して、各都道府県等の寄
宿舎指導員による実践発表、情報交換等を行う協議会を開催しています。

(7)教育支援機器教材等の紹介
 特別支援教育で使用される支援機器等教材の普及を図るため、特総研のi
ライブラリー(教育支援機器等展示室)や、「あしたの教室」(ICT活用実
践演習室)の参観・体験を通して、多様な学びの場における障害のある児童
生徒が共に学ぶためのICT機器を活用した授業の充実に寄与する取組をして
います。

 情報・支援部は、情報普及事業を通じて、特別な教育的ニーズのある子供
一人一人への支援の充実を図るためチャレンジを続けてまいります。

○特別支援教育教材ポータルサイトは、こちら→
 http://kyozai.nise.go.jp/

○iライブラリーは、こちら→
 http://forum.nise.go.jp/ilibrary/

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【3】研究紹介
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●本年度より実施する研究課題の紹介
                             研究企画部

 本年度、特総研では障害種の枠を超えて、国の特別支援教育政策の推進、
又は教育現場等の喫緊の課題解決に寄与することを目的とした重点課題研究
を4課題、各障害種における喫緊の課題の解決に寄与することを目的とした
障害種別特定研究を1課題、実施しています。
 ここでは、これらの研究課題について紹介します。

(1)高等学校における障害のある生徒の社会への円滑な移行に向けた進路
   指導と連携の進め方等に関する研究(令和3年度~5年度)
                       研究代表者:伊藤 由美

 本研究は、高等学校における障害のある生徒の進路指導に焦点を当て、発
達障害を含む障害のある生徒の学校から社会への円滑な移行を支える進路指
導と、その過程の中で必要となる連携の進め方を明らかにすることを目的と
しています。
 昨年度までの2年間で、卒業後の進路先(企業、大学)や、高等学校、連
携先となる関係機関を対象とした質問紙調査及びインタビュー調査等を実施
してきました。今年度は研究期間の最終年度となり、これまでの各調査等で
得られた知見を、学校現場で活用できる資料として取りまとめ、普及を図り
ます。

(2)特別支援教育に係る教育課程の基準等に関する研究(令和5年度~7
   年度)
                       研究代表者:牧野 泰美

 特別支援学校学習指導要領は、学校や子供の実態等に応じて教育課程が適
切に編成されるよう改善が図られてきました。
 本研究は、これまでの学習指導要領改訂の過程で検討された論点や現行学
習指導要領に基づいて編成される教育課程の編成・実施・評価・改善などの
状況から論点となりうるものなどを整理し、それらの実践事例があるものに
ついては、それを整理・分析します。また、それぞれの論点について、実現
することで達成される教育的効果や実施するための諸条件等を整理するとと
もに、学習指導要領における記載の在り方等を整理することにより、次期学
習指導要領改訂のための検討に必要な知見を提供することを目的としていま
す。

(3)多様な教育的ニーズのある子供の学びの場の充実に関する研究(令和
   5年度~7年度)
                       研究代表者:井上 秀和

 本研究では、通常の学級における多様な教育的ニーズのある子供の学びに
ついて、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指した教育の保
障という観点から、学びの場に焦点を当てながら「多様な教育的ニーズのあ
る子供の学びの充実」について、その考え方をまとめることを目的としてい
ます。
 具体的には、文部科学省による有識者会議の報告や先行研究、国内及び海
外の取組等を参考に、「多様な教育的ニーズのある子供の学びの充実を図る
ために学びの場においておさえておくべきポイント」を整理・検討します。
このために、小・中学校における実践について、全国の自治体(教育委員会)
を対象とした調査を実施し、他の地域の参考となる取組をしている自治体や
学校の実践について、地域性や学校規模等を踏まえた体制づくりや学校にお
ける指導や支援等に関する事例を抽出し、学校現場で活用できる資料として
まとめます。

(4)共生社会の担い手を育む教育に関する研究-障害理解教育の検討を中
   心に-(令和5年度~7年度)
                      研究代表者:久保山 茂樹

 共生社会の形成に向けて、子どもたちが10年後、20年後に共生社会の担い
手となるための教育活動を展開する必要があります。
 本研究は、小・中学校の通常の学級において、多様性を理解し尊重できる
ようになるための教育、つまり、共生社会の担い手を育む教育について、具
体的な内容、方法を検討し、教育現場に提供することを目的としています。
そのために、現在、小・中学校の通常の学級で実施されている障害理解教育
に関する情報収集と検討を行うことを中心としつつ、日常の授業や学級経営
において行われている多様性を尊重し理解するための実践についても情報収
集と検討をしていきます。その上で、教育現場での配慮事項等を勘案した概
念モデルを作成し、その妥当性を検討します。また、学習指導要領における
障害理解の記載の在り方を提案できるように整理します。

(5)肢体不自由教育におけるICTの活用に関する研究(令和5年度~6年
   度)
                       研究代表者:吉川 知夫
 本研究では、肢体不自由の障害特性を踏まえながら学習指導要領に示され
る資質・能力の育成を目指したICT機器を活用した授業に焦点をあて、効果
的な指導方法や 教材教具の活用、それを支える教員研修に係る情報を収集
します。そして、それぞれの取組の成果や効果、課題等を整理して、地方
自治体や教育現場の取組に役立つ知見を提供することを目的としています。
 具体的には、全国の肢体不自由特別支援学校を対象とした質問紙調査を実
施し、校内のICT活用に関する実践や、家庭・外部機関との連携の状況、研
修内容等、肢体不自由特別支援学校におけるICTを活用した指導の現状と課
題を把握し、事例研究のポイントについて整理します。そして、研究協力機
関(小・中学校及び特別支援学校)において、実地調査とICT活用を推進す
るための授業改善等に係る実践研究を行う予定です。

○重点課題研究は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/priority_issues

○障害種別特定研究は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/specific_research

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【4】NISEトピックス
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●研修の手引き(試案)-「NISE学びラボ」を活用した研修企画の方法-の
 紹介

 特総研では、特別支援教育に関わる教師の専門性向上に向けた方策の推進
に寄与する事業として、インターネットによる講義配信「NISE学びラボ」を
公開しています。このたび、「NISE学びラボ」を、各自治体の教育委員会、
教育センター、学校等における教職員研修等で、より効果的に活用していた
だくための「研修の手引き(試案)」を作成しました。
 教職員研修等を企画する際の参考資料として、ぜひご活用ください!

○「研修の手引き(試案)」のダウンロード(無料)は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/a0714d31db0d0491eca605228bfb044f?frame_id=1235

○「NISE学びラボ」の登録はこちらから→
 http://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

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【5】特総研ジャーナルの紹介
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●事業報告について

 特総研では、特総研の研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する「国
立特別支援教育総合研究所ジャーナル(通称:特総研ジャーナル)」を毎年
作成し、Webサイトに掲載しています。今年の4月に刊行した特総研ジャー
ナル最新号の内容を前号に引き続き紹介します。
 今号は、事業報告について紹介します。

-事業報告-
 令和4年度の各部・センターで行った事業について、紹介しております。
部・センターにより、実施内容を網羅的に紹介する内容であったり、主な事
業に着目して紹介する内容であったりと、部・センターの活動の特色を存分
にお伝えできるパートです。
 
○国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第12号はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/2bfed47862b355513cd5c4a12b3bdd89?frame_id=1235

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【6】NISEエッセイ
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 今号は、令和3年度第二期特別支援教育専門研修を修了された久保絵美子
先生からお寄せいただきました。

            ~研修を振り返って~
      「広がり、深まる、『人』と『学び』のつながり」
              久保 絵美子(鹿児島県立指宿特別支援学校)

 私が特総研の専門研修に参加したのは令和3年で、新型コロナウイルス感
染症拡大の最中でした。そのため、研修は完全オンラインでの実施となり、
不安を抱えながらの参加となりました。しかし、専門研修がスタートすると
すぐに不安は払拭されたのです。それは、基礎の学び直しができたり、最新
情報や動向に触れられたり、これまで関心の薄かった領域の知識を得られた
りできて、新鮮で、興味深く知的好奇心が満たされるものだったからです。
 他の研修員との交流も魅力的で、討議や談議を通じて盛り上がり、オンラ
イン上で話していることを忘れることが何度もありました。くわえて講義後
は、研修員が興味のある話題について情報交換会を開き、限られた時間で交
流を深めることができたのです。このように、オンライン研修にもかかわら
ず、とても充実した日々を過ごすことができました。
 現在、研修を終えて2年ほど経ちますが、他の研修員との交流は続いてい
ます。同じ研究協議班のメンバーとは、日常の話題や実践に関する事柄など、
SNSを介して言い合っています。全員が、気兼ねなく語り合える大切な仲間
です。また、同じ研究協議班以外の先生方とも情報交換を続けています。い
ろいろな地域の先生方とのつながりは、とても貴重でありがたいです。
 こうした充実した専門研修を受けたことで、得られた知見をさらに深めた
いと考えるようになり、昨年度1年間、鹿児島県の長期研修に参加しました。
学び続ける楽しさに気付くことができたのも、専門研修で多くの出会いや学
びの機会に恵まれたからです。これからも、たくさんの仲間と共に学び続け
ていきたいと思います。

○鹿児島県立指宿特別支援学校のWebサイトはこちら→
 http://www.edu.pref.kagoshima.jp/ss/ibusuki-h/

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【7】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」7月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○7月号(6月25日発行)の掲載内容
 障害者雇用促進のモデル事業受託を機に、業務のマッチングなどを進め、
障害のある社員の定着と戦力化を目ざす企業への取材記事 ほか

○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【8】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=84615&lang=ja
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第196号(令和5年7月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

○研究所メールマガジンの利用(登録、解除、バックナンバーを含む)につ
いてはこちら→
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 https://www.nise.go.jp/nc/

> 特総研LINE公式アカウント
    https://page.line.me/126vsvuc

> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターWebサイト】
 http://cpedd.nise.go.jp/
 【発達障害ナビポータル】
 https://hattatsu.go.jp/

>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
 https://inclusive.nise.go.jp/

> インターネットで講義を聴講したいとき
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> 免許法認定通信教育について
 http://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
 http://forum.nise.go.jp/ilibrary/
 
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