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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第222号

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第222号

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第222号(令和7年9月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
8月6日からの大雨により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
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■目次
【お知らせ】
・第7回、第8回広島大学・特総研ジョイントセミナー開催日程のご案内
・特別支援教育推進セミナー開催日程のご案内
・令和7年度盲ろう教育実践セミナー(オンライン)開催日程のご案内
・NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
【NISEトピックス】
・特別支援教育におけるICT活用に関わる指導者研究協議会 終了報告
【NISEの活動紹介】
・令和7年度のインクルーシブ教育システム推進センターの活動について
【NISEエッセイ】
・~研修を振り返って~
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」9月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●第7回、第8回広島大学・特総研ジョイントセミナーの開催日程のご案内

【第7回】
日時:令和7年9月20日(土)10時30分~16時
会場:広島コンベンションホール
テーマ:「ことばの発達と多様性を支えるインクルーシブな教育へ―文化・
社会・認知・発達にまたがる視点から―」
内容:国内外の専門家5名が登壇します。
(基調講演)メルボルン大学 教授 アンジェラ・モーガン氏
      サンノゼ州立大学 教授 ウェンディ・クア氏
      ヘルシンキ大学 教授 ユーリア・エンゲストローム氏
(講演)  特総研 総括研究員 滑川典宏
      広島大学 教授 川合紀宗氏
(パネルディスカッション)

〇第7回申込みはこちら→
 https://forms.office.com/r/MUrKU0bLuS

【第8回】
日時:令和7年10月12日(日)10時~16時30分
会場:広島国際会議場
テーマ:「インクルージョンとウェルビーイングのためのシステム変革―政
策から実践へ、学術的対話を通じてー」
内容:
(話題提供)特総研 理事 清重隆信
(基調講演)寧波ノッティンガム大学 教授 ウメシュ・シャルマ氏
      イリノイ大学シカゴ校 教授 タマー・ヘラー氏
      フランスOECD センター長 ロミーナ・ボアリーニ氏
(講演)  広島大学 教授 川合紀宗氏
(パネルディスカッション)

 いずれのセミナーとも対面またはオンラインで参加できます。詳細は特総
研のWebサイトに掲載いたします。是非ご参加ください。

●特別支援教育推進セミナー開催日程のご案内

 本セミナーでは、昨今の教育課題に対応した特別支援教育に関する講義や、
実践発表、研究協議を行います。全国を6ブロックに分け、参加者はブロッ
ク内の他の自治体や学校の参加者と交流を図ることで、新たな視点や知見を
広げる機会としていただけます。
 令和7年度は、北海道・東北ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロッ
クを対象にオンラインで開催します。
 第1部のみ開催ブロック以外の全国の方もご視聴いただけますので、ぜひ
ご参加ください。

【ICT活用(北海道・東北ブロック、北海道)】
日時:令和7年9月25日(木) 11時〜17時
テーマ:「学校現場における組織的なICT活用の実際」

【発達障害等のある子どもの理解と支援(中国・四国ブロック、山口県)】
日時:令和7年10月1日(水) 13時〜17時
テーマ:「保護者や関係機関との連携による発達障害等のある子供の理解と
支援」

【インクルーシブ教育システムの推進(九州ブロック、鹿児島県)】
日時:令和7年11月12日(水) 13時〜17時
テーマ:「地理的特色を生かした多様な学びの場を生かした支援の充実」

○特別支援教育推進セミナーの申込は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/snep-seminar

●令和7年度盲ろう教育実践セミナー(オンライン)開催日程のご案内

 重複障害教育研究班では、視覚と聴覚の両方に障害のある「盲ろう」のお
子さんの教育の充実と、関わる先生方の専門性向上を図るために、令和7年
度盲ろう教育実践セミナーをオンラインで開催します。
 盲ろうのお子さんを担当されている先生方はもちろん、盲ろう教育に関心
のある先生方、保護者や支援者、学生の方などのご参加もお待ちしておりま
す。

【日時・内容】
第2回 盲ろう教育実践セミナー 
  令和7年10月2日(木)16時~17時30分 
  講演:「盲ろうの子供たちの豊かなコミュニケーション
  ~フランスのMCPVを活用した意思決定の支援に焦点を当てて~」(仮)
  講師:Dominique SPRIET 氏
  申込締め切り:9月26日(金)

第3回 盲ろう教育実践セミナー
  令和7年12月24日(水)10時~12時
  実践報告:「知的障害を伴う盲ろう(弱視難聴)児童の指導実践について」
  講師:広島中央特別支援学校 教諭 上山 知子 氏
  申込締め切り:12月19日(金)

方法:オンラインによる配信(Zoomを使用)

○申込はこちら→
 https://forms.office.com/r/h7W02cjyAc 

○セミナー詳細はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/multiple/seminar

●NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について

 特総研では、「これからの日本のインクルーシブ教育システムについて考
える-小・中学校における指導・支援の充実にむけて-」というテーマで国
際シンポジウムを開催します。諸外国における障害のある子どもの教育制度
や実践に関する話題提供等を踏まえ、日本の小・中学校における指導・支援
の充実について共に考えることを目的としています。

◇日時:令和7年12月20日(土)13時 ~ 16時30分
◇会場:ビジョンセンター横浜みなとみらい701室 
    及びYouTubeによる動画配信
◇定員:対面150名
◇内容:
1.基調講演 インクルーシブ教育システムに求められているもの
       眞城知己 氏(関西学院大学教育学部 教授)
2.調査報告 諸外国8か国の特別支援教育に関する国別調査報告
       佐藤利正(特総研 主任研究員)    
3.話題提供
 (1)日本のインクルーシブ教育システムについて
       久保山茂樹(特総研 上席総括研究員)
 (2)スウェーデンのインクルーシブ教育システムについて
       是永かな子 氏(高知大学 教授)
 (3)韓国のインクルーシブ教育システムについて
       李熙馥 氏(順天郷大学校 特殊児童教育研究所 研究教授)
 (4)フランスのインクルーシブ教育システムについて 
       田尻由起 氏(東洋大学 客員研究員)
4.パネルディスカッション
テーマ:諸外国の現状と取組から日本の小・中学校における指導・支援の充
実について考える
モデレーター:久保山茂樹
パネリスト:眞城知己・是永かな子・李熙馥・田尻由起(敬称略)

 参加及び動画視聴をご希望される場合には、特総研Webサイトからお申込み
ください。9月1日より募集を開始いたします。多くの皆様のご参加をお待
ちしております。

○NISE特別支援教育国際シンポジウムのWebページはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international/03

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【2】NISEトピックス
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●特別支援教育におけるICT活用に関わる指導者研究協議会 終了報告

 令和7年度「特別支援教育におけるICT活用に関わる指導者研究協議会(
ICT協議会)」が、7月17・18日及び24・25日の2回に分けて開催され、全
国から各回約60名(小・中・高等学校、特別支援学校の教員、指導主事等)
が参加しました。毎年定員を超える応募があるため、今年度は2回に拡大し、
より多くの方にご参加いただきました。
 協議会の中心は、共通テーマに基づく班別の「研究協議」です。Webホワ
イトボード「FigJam」を活用して議論を可視化し、ICTならではの交流が生
まれました。また、特総研内のICT教材関連施設(『あしたの教室(プログ
ラミング体験)』『iライブラリー』『スヌーズレン・ルーム』『発達障害
教育推進センター展示室』)を巡る実習も実施し、体験を通じて学びを広げ
ました。
 さらに、戸田市教育委員会事務局 藤本恵美氏・浦野一栄氏、戸田市立戸
田南小学校 小杉友康氏、熊本大学教育学部附属特別支援学校 廣田拓也氏
による講演では、自治体・特別支援学級・特別支援学校、それぞれの立場か
ら具体的なICT活用の実践が紹介され、研究協議を深めるための貴重な材料
となりました。最後のセッションでは、班ごとの成果をFigJamで共有し、文
部科学省特別支援教育課 加藤宏昭氏、深草瑞世氏から講評をいただき今後
の実践に活かす視点を整理しました。
 アンケートからは、「全てのプログラムを通して、どんな取り組みをしよ
うかと考えて、ワクワクしている」「繋がりを作ることもでき大変貴重な機
会だった」「抱えている悩みについて有意義なアドバイスをもらえよかった」
「取組み紹介や協議を経て、各県の先生方と課題の共有ができとても有意義
な研修になった」「今回の研修で得た知識や課題解決に向けた協議した内容
を本校のICT推進に生かしていきたい」「施設内の見学は、もっとゆっくり
見学したいと思えるほど、有意義な時間であった」といった感想が寄せられ
ました。これらの声からは、学びの広がりや新たな交流やつながり、そして
学んだ内容をそれぞれの実践に生かそうとする姿勢が伝わってきます。
 今回の協議会で得られた知見やネットワークは、全国の教育現場でのICT
活用をさらに広げ、子供たち一人ひとりの学びを支える大きな力となるでし
ょう。特総研としても、この成果を大切にし、情報共有と連携を一層深めて
まいります。
           
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【3】NISEの活動紹介
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前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。
                     
●令和7年度のインクルーシブ教育システム推進センターの活動について

インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長
                            久保山 茂樹

 インクルーシブ教育システム推進センターは、共生社会の形成に向けたイ
ンクルーシブ教育システムの構築に寄与するため、1)インクルーシブ教育
システムの構築に向けて地域や学校が直面する課題に対応した「地域支援事
業」、2)インクルーシブ教育システムの国際的動向の把握や諸外国の最新
情報の収集及び海外との研究交流、3)インクルーシブ教育システム構築支
援データベース(インクルDB)提供の3つの事業を展開しています。

 1)地域支援事業には、今年度、2つの県と4つの市の合計6自治体に参
画いただいています。各自治体は、インクルーシブ教育システム推進のため
の理解啓発、体制整備や地域連携、専門性向上に向けた研修など、それぞれ
の「次の一歩」を進めるための課題に取り組んでくださっています。
 8月22日には「地域支援事業推進プログラム」を実施しました。各自治体
の進捗状況や今後の計画等の報告や質疑応答の後、アドバイザーのノートル
ダム清心女子大学 青山新吾氏や、オブザーバーとしてご参加の文部科学省
特別支援教育課 松岡しおり氏や村上学氏からご助言をいただきました。
 また、参画自治体相互の交流も活発で、情報交換等が盛んに行われていま
した。今後の事業展開に期待しながら、私たち特総研も協働して参ります。
 なお、昨年度までの本事業については、毎年度「地域支援事業報告書地域
におけるインクルーシブ教育システムの推進」を作成し、公開しています。
各自治体の具体的な取組をご覧ください。

 2)国際関係では、アメリカ、韓国、オーストラリア、イギリス、ドイツ、
フランス、フィンランド、スウェーデンの8か国を対象に継続的に特別支援
教育の動向把握を実施しています。各国の特別支援教育を専門とする大学等
の研究者の方々を特任研究員に委嘱し、情報収集や資料作成等のご協力をい
ただいています。収集した資料は毎年「研究所ジャーナル」で公開していま
す。また、文部科学省や教育現場等へ情報提供を行っています。
 研究交流としては、毎年度、韓国国立特殊教育院と共同で実施している「
日韓特別支援教育協議会」を、6月に韓国国立特殊教育院を会場として実施
しました。今年度は「重度重複障害のある子どもへの教育支援」をテーマと
して、特総研からは清重理事をはじめ4名の職員が訪韓して、研究発表や協
議等に参加してきました。
 この他、フランス国立インクルーシブ教育高等研究所とは、令和7年3月
に研究協力・交流の協定を締結し、今後の活動について検討しています。ま
た、海外からの視察も積極的に受け入れています。詳細はインクルーシブ教
育システム推進センターWebサイトの『活動日記』をご覧ください。
 また、『NISE特別支援教育国際シンポジウム』を12月20日(土)に開催予
定です。

 3)インクルDBは、インクルーシブ教育システム構築に関連する様々な情
報を広く提供する目的で公開しています。中心となるコンテンツである「合
理的配慮の実践事例データベース」には、実際に教育現場で提供された590
の合理的配慮の事例を掲載しています。この他、教育委員会の研修における
インクルDBの活用事例や、医療的ケアが必要な乳幼児への保育事例等を掲載
しています。
 近年、インクルDBへのアクセス件数が増加し、事例のダウンロード数は月
平均1万件を超えています。合理的配慮に対する関心の高さがうかがわれま
す。こうした状況を踏まえ、インクルDBをより一層身近なものにしていただ
くために「インクルDBセミナー」を毎年開催しています。これまでのセミナ
ーの動画も公開していますので、ご覧ください。今年度のセミナーは12月17
日(水)に開催を予定しています。

○インクルーシブ教育システム推進センターの事業についてはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center

○「地域支援事業報告書」はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/regional_support/report

○国際に関する情報はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international_index

○インクルDBはこちら→
 https://inclusive.nise.go.jp/

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【4】NISEエッセイ
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 今号は令和4年度第二期特別支援教育専門研修を修了された深浦知恵先生
よりお寄せいただきました。   

            ~研修を振り返って~
           「繋がりを大切に」         
         
        熊本大学教育学部附属特別支援学校  深浦 知恵
 
 研修を振り返って思うことは、充実した日々の中で得た多くの学びと人と
の出会いが今も自身の励みとなっていることです。2ヵ月間の研修期間は、
毎日が学びの嵐で、講師の先生方や研修員の仲間と対話をしながら、多岐に
わたる内容を学ぶことに楽しさと充実感で満ち溢れていました。また、学ぶ
上でかけがえのない存在が、研修で出会った多くの先生方です。特総研の先
生方、講師の先生方、そして、研修員の仲間たち。特総研で過ごした3週間
は特に色濃く、班での研究テーマ「教科の特性を捉えた重度重複障害の子ど
もたちの授業づくり~国語~」について、特総研の先生と班員の仲間ととも
に、時間を見つけては何度も議論を重ねました。根拠をもとに自分たちの考
えを導き出せた時の達成感は格別で、同時に「話すこと」の大切さを再認識
しました。日々の業務の中でも、「話すこと」を常に心掛けています。
 研修を終えて3年が経ちましたが、今でも研修資料を読み返したり、特総
研の先生や研修員の仲間と連絡を取り合ったりしています。全国に頼れる心
強い仲間がいることが大きな支えとなり、これからも人との繋がりを大切に
しながら、自分にできることを一つ一つ実現していこうと思います。
                       
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【5】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」9月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用の情報を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障
害者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○9月号(8月25日発行)の掲載内容
 障害のある従業員の作業改善などを行い、「共存共栄」の職場を目ざす企
業事例、障害者雇用支援月間における絵画・写真コンテスト入賞作品 

○最新号についてはこちら→
 https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【6】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://forms.office.com/r/Vzv3HXLCCZ

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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第222号(令和7年9月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
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