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インクルセンター活動日記

グループ 地域支援事業「交流スペース」:5回目のご報告。

5回目の「交流スペース」(令和4年10月25日、火曜日、16:30-17:30)の報告です。

今回も、自治体と特別研究員の先生方にご参加いただきました。

初めは恒例?のお天気ネタから。

地域によってはもう暖房が入っているなど、日本列島の長さを感じるお話からスタートしました。

話題の中心は、研修会の周知や内容の工夫、通級指導教室の位置付けや子供にとっての

必要性についてでした。

研修会で実施したアンケート結果の共有もあり、それぞれの自治体の取組を紹介し合う中、

質問も多く出され、気づけば終わりの時間というあっという間のひとときでした。

 

交流スペースは、この後、報告書の作成に向けた連絡などもあるため、11月、1月にも

開催することにしました。

また先生方にお会いできるのを楽しみにしています。

グループ 地域支援事業「交流スペース」:4回目のご報告

4回目の「交流スペース」(令和4年9月27日、火曜日、16:30-17:30)の報告です。

今回も自治体,そして特別研究員の先生方が参加してくださいました。

前半は,夏(8月25日)の「推進プログラム」の感想やその後の進捗状況の話,

後半は少し砕けて,ご当地グルメの話で盛り上がりました。

4月に地域支援事業が始まってからおよそ半年。ちょうど折り返し地点になりましたね。

今回,地域支援事業が自治体の取組の後押しとなっている,という嬉しい声もいただきました

(ありがとうございます)。

各自治体の皆さまからのご意見や感想等もお待ちしています。ぜひ交流スペースにお立ち寄りください

グループ 令和4年度地域支援事業推進プログラム終了報告

8月26日(金曜日10:00~16:00)に「令和4年度地域支援事業推進プログラム」を開催しました。

このプログラムでは,地域支援事業参加の13の自治体が一堂に会し,

これまでの取組(途中経過)を発表したり,協議したりすることにより,

お互いを刺激し合っていくことをねらいとしています。

どの自治体の発表も,4月時点に比べると内容がより具体的で濃く,聞き応えのあるものばかりでした。

インクルーシブ教育システムの実践の視点をたくさん学ぶことができたように思います。

また,アドバイザーであるノートルダム清心女子大学の青山新吾先生,

神奈川県立総合教育センターの笹谷幸司先生からは,

今後,事業を推進する上での手がかりやヒントをたくさんいただくことができました。

コロナウィルス感染拡大が心配される状況でしたが,予防対策を十分に行った上で,

今回は「対面」と「オンライン」の両方で行うハイブリッド開催としました(写真参照)。

短い時間ではありましたが、オンラインだけとは異なる貴重な交流の機会を得ることができました。

写真1.オンラインで参加の自治体の先生(左)と対面で参加の自治体の先生(右)

写真2.対面とオンラインの両方の様子

グループ 地域支援事業「交流スペース」:3回目のご報告

「交流スペース」3回目(令和4年7月26日、火曜日、16:30-17:30)の報告です。

今回は、8月25日に開催される「推進プログラム」前の最後の交流スペースということ

もあり,多くの自治体の先生がかけつけてくださいました。

「コロナウィルス感染拡大が心配!」,「どうやって研究所にいく?」,

「オンラインだったら学校の先生も参加できるかな?」

「25日(の推進プログラム)はどんな感じなの?」,

「今どんなことが課題になっている?」など,推進プログラムに向けて,

いろいろと気になっていること等が話し合われました。

 次回は,推進プログラム後の9月27日(火曜日、16:30-17:30)開催予定です。

推進プログラムを終えての雑感あれこれを,みんなで共有できる機会になるといいですね。

グループ 地域支援事業「交流スペース」:2回目のご報告

「交流スペース」2回目(令和4年6月28日、火曜日、16:30-17:30)の報告です。

今回は、地域支援事業の先生に加え、研究所の特別研究員の先生方も参加してくださいました。

インクル、研修、交流・共同学習、副籍、ICT活用、そして、ご当地グルメなど、

少し脱線もしましたが、いろいろと興味深いお話をきくことが出来ました。

 まだ6月なのに暑さの厳しい日が続きますね。みなさんの地域はどうだったでしょうか。

長野県は35度を超える猛暑だったようです(横須賀より暑い!)。

次回は真夏の7月26日(火曜日、16:30-17:30)を予定しています。

どうぞご自愛くださいませ。