知的障害教育
その他
研究
令和7年度 知的障害特別支援学級の教育内容・方法等に関する全国調査
【調査趣旨】
・本調査は知的障害特別支援学級における、教育実践に関する動向および課題を明らかにすることを主たる目的としています。本調査を通じて、知的障害特別支援学級の教育現場における現状を包括的に把握し、今後の知的障害教育の在り方の検討に向けた科学的な基礎資料を得ることを目指しております。
・調査対象校を所管する市区町村教育委員会、全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会には別途、御協力について依頼しております。
【アンケート回答方法】
・貴校の知的障害特別支援学級を担任している先生(複数の知的障害特別支援学級が設置されている場合は、学校名簿で最初の学級名の学級を担任されている先生)1名を対象としていますが、回答に不安がある場合は学校内で内容を検討していただいても構いません。
・原則として、すべての設問に御回答いただけますと幸いです。回答漏れのないように御確認いただけますと幸いです。
・所要時間は40~50分程度です。(事前に内容を御確認いただいた場合、20~30分程度)
・本アンケートは途中で回答を保存することはできません。また、30分以上操作されないと、自動的に回答がやり直しになる仕様となっております。お手数をおかけしますが事前に調査内容について御確認の上で御回答いただけますと幸いです。
【アンケート項目】
【研究協力撤回書】
・こちら からダウンロードしていただき、連絡先まで御送付ください。
【問い合せ】
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
研究企画部 山口 遼(本研究代表者) E-mail yamaguchi-44[アットマーク]nise.go.jp *[アットマーク]は@に置き換えてください。
お知らせ
-
知的障害教育における学習評価に関する情報普及ページに中学部・高等部社会の不具合を修正した単元計画シート(ver.1.2)を公開しました。
- 学習評価に関するページを「知的障害教育における学習評価に関する情報普及ページ」に名称変更しました。
- すけっと ばすけっと マルチメディアウェブページを公開しました。
研究紹介
- 共同研究
インクルーシブ教育場面における知的障害児の指導内容・方法の国際比較-フィンランド、スウェーデンと日本の比較から- - 基幹研究
知的障害特別支援学級担当者サポートキットの開発ー授業づくりを中心にー(令和元年度~2年度) - 障害種別特定研究
知的障害教育における授業づくりと学習評価に関する研究(令和3年度~4年度)
研究者紹介
- 研究者一覧
これまでの研究
- 令和4年度
- 令和元年度
- 平成29年度
インクルーシブ教育場面における知的障害児の指導内容・方法の国際比較-フィンランド、スウェーデンと日本の比較から- 研究成果サマリー
- 平成28年度
知的障害教育における「育成すべき資質・能力」を踏まえた教育課程の在り方-アクティブ・ラーニングを活用した各教科の目標・内容・方法・学習評価の一体化 - 平成26年度
知的障害教育における組織的・体系的な学習評価の推進を促す方策に関する研究 -特別支援学校(知的障害)の実践事例を踏まえた検討を通じて-
研究成果リーフレット
- 平成23年度
特別支援学校(知的障害)高等部における軽度知的障害のある生徒に対する教育課程に関する研究-必要性の高い指導内容の検討- - 平成21年度
知的障害教育におけるキャリア教育の在り方に関する研究−「キャリア発達段階・内容表(試案)」に基づく実践モデルの構築を目指して−
知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校に在籍する児童生徒の増加の実態と教育的対応に関する研究 - 平成20年度
パーソナルロボットの特性を利用した障害者向けインターフェースの開発Ⅱ−パーソナルロボットとネットワークを活用した教材群−